1令和5年12月9日(土) 忘年登山(足立山~戸ノ上山)
出戻り入会後の初めての山行 A0579 安藤 匡
同日は天気もまずまず。私はこの回が出戻り入会後初めての山行でしたので、初めてお会いする方々が多く緊張しながらも無事に妙見さん境内で合流しホッと安堵。体操の後、砲台山、上宮を経由して足立山へ到着。予報通り黄砂の影響か気持ち霞んではいましたが、青空と玄界灘、若松・戸畑方面や皿倉山に小倉の街を眺めながら昼食。
足立山から大台ケ原までの区間、ムベや冬イチゴを愛でながら(その他何種か教えて頂きましたが失念…スミマセン)、尾根道歩き。大台ケ原で戸ノ上山コースのお二人と合流。戸ノ上山小屋で小休止の後、上宮へお参りし寺内のバス停へ下山。
12月とは言え暖かで風も弱く穏やかな一日、関門海峡を見下ろしながらの楽しい忘年山行でした。
参加者9人:馬場基介 竹本正幸 森本信子 縄手修 清家幸三(CL)太郎良嘉親 大山時彦 安藤匡 網塚陽子
令和5年の忘年の集い 15806 事務局長 清家幸三
忘年の集いは忘年登山の流れで実施するのが一番記憶にとどめることができる行事となる。
今年の忘年登山は北九州市の妙見神社と戸ノ上神社参拝ルートで、その後、忘年の集いをコール天で開催した。
コロナの影響もあり、参加者は18人にとどまった。その中でも、今年も忘年の集いの垂れ幕に筆を走らせて元気な姿を見せてくれた高畠さんが印象に残った。私が入って15年近く脳裏に焼き付いている書体を今年も披露してくれた。
また、久しぶりのオークションも開催した。山の本、道具、車の冬用チェーン等以前のような沢山の品ではなかったがワイワイ、がやがやと賑わい、楽しい集いの時間を過ごせた。
改めてみんなの山岳会を楽しくすることができ、さらに初めて参加の会員が6人いたことも盛り上りを大いに助けてくれた。
これで新しい年をもっと賑々しく迎え、歩んでいく山岳会が垣間見えた。
参加者18人:日向祥剛 伊藤久次郎 板倉健一馬場基介 磯野文雄 高畠拓生 関口興洋 竹本正幸 縄田正芳 繩手修 三浦利夫 清家幸三 太郎良嘉親 野副勇 橋川潤 大山時彦 安藤匡 網塚陽子