第8回槙有恒碑前祭
期 日 令和6年10月27日(日)場 所 北九州市門司区・風師山(風頭)「槙有恒記念碑」前
集 合 門司港駅8時30分
終了後に食事会を行います。(12時~14時)
申込み 事務局 清家幸三
「引き継がれる山岳祭」の全国13ヶ所の一つに選ばれた碑前祭です。
会員の皆様のご参加をお願いいたします。
第 7 回 槇 有 恒 碑 前 祭
13532 馬 場 基 介
令和5年10月28日、北九州市門司区風師山風頭で、第7回槇有恒碑前祭が盛大に執り行われました。特に今回は、日本山岳会創立120周年記念事業の一つである「引き継がれる山岳祭」に全国13ケ所のうちの一つに選ばれた最初の開催となり、本部から桐生恒治副会長、坂井広志プロジェクトリーダー、森 武昭元会長および所属の「山想俱楽部」9人、山本修司毎日新聞西部本社代表、地元山岳関係者や北九州支部会員を含め40人余りの参加を頂き開催されました。
8時30分、集合場所のJR門司港駅で谷延正夫門司区長の見送りの中、出発。途中、最近発掘された旧門司駅の遺構、赤煉瓦の九州鉄道記念館前を通り登山口へ衣服調整後登山開始。途中11月14日に開通50周年を迎えた関門自動車道「関門橋」の雄姿を望みながら登山。10時前に全員山頂に到着しました。
10時、式典を開始。竹本正幸北九州支部長より関東・関西等各方面から出席していただいた方々へのお礼、碑前祭開催までの歴史経過などの説明がなされました。
献花、お神酒奉納の後、引き続きご来賓の皆様の中から桐生恒治副会長、山本修司毎日新聞西部本社代表、小田幸雄門司歩こう会会長から碑前祭に関したそれぞれの係わりやエピソードを含めた御祝いのお言葉を頂きました。続いて、参加者全員で、「雪山讃歌」を斉唱し式典を締めくくりました。碑の前で記念写真を撮り山頂での式典を終了しました。
正午から会場を中華料理店「門司俱楽部」に移し懇談会を開催。会場には支部で収集した槇有恒に係る新聞記事、写真、色紙等の関係資料を展示し参加者の皆様の賞讃を受けました。懇親会では坂井広志プロジェクトリーダー、森元会長を始め沢山の方々のメッセージを頂き盛り上がりました。
最後に野副・丹下・町元支部員のウクレレ倶楽部演奏で「いい日旅立ち」等を斉唱し幕を閉じました。次回の盛会を祈念して!
追記:山想俱楽部の皆様は、翌日も山口・北九州の観光をされたとのことで行事によるPR効果もありました。
出席者:桐生恒治(本部副会長) 坂井広志(プロジェクトリーダー)森武昭(元会長・神奈川支部) 吉永英明(元副会長) 髙橋聡(山想倶楽部代表代行) 伊藤禎洋(京都・滋賀支部) 小笠原辰夫(神奈川支部) 中瀬龍男(大阪在住) 山田茂則(東京在住) 斎藤悦子(大阪在住) 竹内晴美(東京在住) 山本修司(毎日新聞社西部本社代表) 小田幸雄(門司歩こう会会長) 柳原武志(風師山早朝登山会) 柳原寛美(同)
北九州支部21人:園川陽造 日向祥剛 原広美 伊藤久次郎 馬場基介 関口興洋 丹下洽 丹下香代子 竹本正幸 竹本加代子 森本信子 縄田正芳 町元里香 清家幸三 花田拓二 横山秀司 野副勇 橋川潤 網塚陽子 久保正志 田和瀬修
一般参加者5人
第6回槇有恒碑前祭
14264 丹下 洽平
成26年3月21日槇有恒の略歴碑が完成し、その除幕式が行われ、続いて平成28年5月14日第1回槇有恒碑前祭が行われた。今年で第6回目を迎える事となった。この碑前祭の発端は平成25年2月28日森武昭会友(当時本部常務理事)を風師山にご案内した折、槇さんの記念碑をご覧になり「最近の登山者は、槇さんを知らない方達が多い。淋しいことだ。何か案内板を設置したら」という事になり、地元の風師山早朝登山会の柳原さんの協力を得て設置が実現した。コロナの影響で数年規模を縮小して行っていましたが、今年は古野淳日本山岳会会長、坂井広志副会長、森武昭元会長、山本修司毎日新聞社西部本社代表が御出席になりました。これほど多くの御来賓が御出席下さるのは、支部の行事として初めての事です。特に毎日新聞社はマナスル初登頂に多大の御協力をいただき、その関係で槇さんが九州歴訪の折、当時門司市にあった毎日新聞西部本社に表敬訪問し、その折に地元山岳関係者と風師山に登りその時の感慨を一文に記され、それを記念碑にしたものです。この碑前祭も末永く続いていければと願っています。
最後になりますが日頃から風師山の自然保護に力を尽くし、槇さんの記念碑、略歴碑の管理に努めている風師山早朝登山会及び地元の関係者に想いを致して頂ければ幸いです。
参加者33人:古野 淳(本部会長) 坂井広志(本部副会長) 森 武昭(元会長) 山本修司(毎日新聞社西部本社代表) 副島勝人(元福岡支部長) 東九州支部3人:安東桂三(支部長) 加藤英彦(前支部長) 阿南寿範 風師山早朝登山会3人:柳原寛美 柳原武志 菱田哲郎 門司歩こう会:小田幸男 北九州支部21人:日向祥剛 園川陽造 原 広美 板倉健一 伊藤久次郎 井上禮子 馬場基介 高畠拓生 関口興洋 丹下 洽 榊 俊一 丹下香代子 竹本正幸 竹本加代子 森本信子 縄田正芳 町元里香 横山秀司 野副 勇 久保正志 將口晋司
令和4年度槇有恒祭
平成26年3月21日槇有恒の略歴碑が完成し、その除幕式が行われ、続いて平成28年5月14日第1回槇有恒碑前祭が行われた。今年で第6回目を迎える事となった。この碑前祭の発端は平成25年2月28日森武昭会友(当時本部常務理事)を風師山にご案内した折、槇さんの記念碑をご覧になり「最近の登山者は、槇さんを知らない方達が多い。淋しいことだ。何か案内板を設置したら」という事になり、地元の風師山早朝登山会の柳原さんの協力を得て設置が実現した。コロナの影響で数年規模を縮小して行っていましたが、今年は古野淳日本山岳会会長、坂井広志副会長、森武昭元会長、山本修司毎日新聞社西部本社代表が御出席になりました。これほど多くの御来賓が御出席下さるのは、支部の行事として初めての事です。特に毎日新聞社はマナスル初登頂に多大の御協力をいただき、その関係で槇さんが九州歴訪の折、当時門司市にあった毎日新聞西部本社に表敬訪問し、その折に地元山岳関係者と風師山に登りその時の感慨を一文に記され、それを記念碑にしたものです。この碑前祭も末永く続いていければと願っています。 最後になりますが日頃から風師山の自然保護に力を尽くし、槇さんの記念碑、略歴碑の管理に努めている風師山早朝登山会及び地元の関係者に想いを致して頂ければ幸いです。参加者33人:古野 淳(本部会長) 坂井広志(本部副会長) 森 武昭(元会長) 山本修司(毎日新聞社西部本社代表) 副島勝人(元福岡支部長) 東九州支部3人:安東桂三(支部長) 加藤英彦(前支部長) 阿南寿範 風師山早朝登山会3人:柳原寛美 柳原武志 菱田哲郎 門司歩こう会:小田幸男 北九州支部21人:日向祥剛 園川陽造 原 広美 板倉健一 伊藤久次郎 井上禮子 馬場基介 高畠拓生 関口興洋 丹下 洽 榊 俊一 丹下香代子 竹本正幸 竹本加代子 森本信子 縄田正芳 町元里香 横山秀司 野副 勇 久保正志 將口晋司
令和3年度槇有恒祭
期 日 10月30日(土)
10月31日(日)秋晴れの日に門司の風師山で槇有恒記念祭の式典を行いました。
当日午前8時、JR門司港駅に17人の参加者が集合し風師山の槇有恒記念碑の前に9時50分登頂し10時より式典の開始です。
事務局の式典開始の案内連絡後、北九州支部日向支部長の開催挨拶があり、続いて当支部の会友であり日本山岳会元会長の森武昭さんに挨拶を頂いた。この中でこの槇有恒記念祭を将来にわたって継続していただきたいとのお話後長野県妙高戸隠付近の大望峠展望台に槇有恒の記念碑があり、この中の碑文が「山を尊び 山を愛し 山と共に生く」と書いてあるとの説明があった。(写真1)
そして献花を槇有恒記念碑に捧げた。丹下副支部長より追加の説明があり槇有恒の略歴碑設置に貢献された柳原武志さんより槇有恒の記念色紙を今後は北九州支部で保管してほしいとの要望がありこの色紙の文書が今、森さんより紹介のあった「山を尊び 山を愛し 山と共に生く」でした(写真2)。偶然の話に全員こんなことがあるのだとびっくりし、感激しました。この色紙は北九州支部ルームに展示することにしました。
その後、伊藤久次郎元北九州支部長作の槇有恒記念碑が描かれている版画を、門司歩こう会会長の小田幸男さん(代理丹下副支部長)への贈呈式を行いました。記念撮影をし、10時30分解散となり全員門司港駅に各自下山し終了しました。
参加者 18人 敬称略
森 武昭 日向祥剛 原 広美 板倉健一 井上禮子
馬場基介 関口興洋 丹下 洽 榊 俊一 丹下香代子
竹本正幸 竹本加代子 森本信子 三宅明子
花田拓二 横山秀司 岡野勝彦 小田幸男(途中参加)
◇◇ 槇有恒碑前祭の概要 ◇◇
主催:公益社団法人 日本山岳会北九州支部
1.期日:令和1年10月20日(日)
2.場所:北九州市門司区・風師山(風頭)「槇 有恒記念碑前」
3.集合:9合目駐車場 午前9時30分 駐車場から徒歩で風頭へ、約15分
4.スケジュ-ル
(1)記念式典:午前10時~11時
(2)式次第:支部長挨拶、来賓挨拶、献花、献歌、記念撮影
(3)記念食事会
会場:門司倶楽部 2F宴会場
時間:12:00~14:00PM
会費:3500円
5.その他
雨天の場合は風師山での行事は中止し、記念式典と食事会を門司倶楽部で行う。その場合のタイム・スケジュールは次の集合時刻以外は変更なく、上記の通りで実施する。
<集合時刻> 11:30AM
<集合場所> 門司倶楽部2Fロビー
(*)雨天中止の場合は、前日夕刻のNHKの天気予報にもとづき決定し参加者に電話・メールなどで連絡する。
申し込み 榊 俊一
8 締め切り 10月10日(木)