英彦山山頂トイレ清掃

北九州支部の皆様、ご協力お願いします。
当支部の掃除当番は、下記の通りです。

英彦山トイレ清掃

2021年度 当番日

① 4月21日(水)
② 6月2日(水)
③ 7月14日(水)
④ 8月25日(水)
⑤ 10月24日(水)
⑥ 11月17日(水)
⑦ 12月29日(水)
⑧ 2月23日(水)
㊟6月、9月、1月は非番です。

集 合 別所駐車場 9時00分集合
申込み 参加できる方は、1週間前に申込みください。奥田スマ子

 

2月10日水)英彦山・山のトイレ清掃登山

「英彦山バイオトイレ」清掃協力団体の一助としての活動
15616  奥田スマ子

1月14日にコロナによる福岡県緊急事態宣言発令を受けて、集合場所の別所駐車場はいつもと違って人影がなくガランとしていました。今日は参加者6人で英彦山山頂にあるバイオトイレの清掃に向かいます。「英彦山のバイオトイレ」は当支部のほか6団体(筑豊山の会、日本野鳥の会筑豊、田川かたつむり山の会、添田町観光ガイドボランティア、福岡県英彦山青年の家、英彦山観光協会)が協力しながら清掃活動をおこなっています。9時別所駐車場を出発して山頂に11時15分に到着しました。すぐにトイレ清掃に取りかかることがほとんどです。今日も手分けして便器他トイレ室内外の床、壁、ドア、併設されている休憩所の清掃をしました。今日清掃で出たゴミはトイレロールの入っていた袋2枚、トイレットペーパーの芯1個、除菌スプレーの空き容器1つ、清掃時に使用したゴム手袋数双と雑巾2枚ありました。その時々でゴミの形状は変わります。私が強く印象に残っているゴミとその状況がありました。そのひとつはトイレ内棚の備品に隠すように置かれていた使用済み生理用品のゴミ。それを発見した井上禮子会員はその行為をとても残念に思ったのでしょう。すぐにトイレ内にゴミお持ち帰り用の備品(ご本人の厚意により提供して頂きました)を設置して環境整備を行なったのでした。もう一つは秋の登山シーズンでのこと。左右のトイレのうち1基が作動していない。便器内には使用済みトイレットペーパーと糞尿が混在となって積み重なり小さな山が出来ていました。正常に攪拌するためにはこれらを取り出して作動するのを助けるしか方法がない、と判断して中畑智子会員が手をいれて汚物の山を取り出し、それを私が下まで運んだことがありました。また、休憩所の片隅に使用済みオガクズが2袋放置。その一つ10キロ程のものを中畑智子会員がリュックで別所駐車場のゴミ置き場に運んだこともありました。捨てた時にウジ虫が発生しているのに気付き、下山途中で袋が破れないでよかった、と安堵したことでした。今日のごみは赤瀬榮吉自然保護委員長がリュックに入れて下まで運びました。
持ち帰ることに限らず下から山頂に運ぶものもあります。厳冬期、雨水用タンクの水が凍っていて掃除用の水が使えないので水を運ぶ必要があります。清掃後の手洗い水は毎回持っていきます、本日、竹本加代子会員と中畑智子会員が手洗い用に暖かいお湯をテルモスに用意してくれていました。一方で楽しい荷物運びもあります。それは年一回新春に開催するぜんざい会。竹本正幸副支部長、加代子ご夫妻がされていたものをそのまま継続しておこなってきました。本来ならば今日、皆でぜんざい用の器具や食材を運んで山頂でぜんざいを食べる予定でしたがコロナ禍で中止となりました。
トイレ状況を備え付けの記録簿に記入して20分程で掃除が終了しました。
今日の山頂気温は2℃(平地13℃)。この時期の英彦山にしては珍しくおだやか。風もなく春を先取りしたような温かさの中、私たちの他には誰もいない山頂で昼食を摂り、12時10分北西尾根コースで下山開始しました。今日は寄り道なしで下山しましたが参加者の希望でルートが変化することもあります。
英彦山の自然は一年を通じて豊かです。その自然を満喫するプランを塚本久嘉山行委員長はトイレ清掃活動と合わせていろいろ提案して下さり、そして案内して頂きました。氷結の滝巡り、玉屋谷のミツマタ群落、雨上りのヤマシャクヤク、窟巡り、一ノ沢のモアイ像、踏み跡無き冒険ルート、紅葉の穴場等々。英彦山の歴史と美しい四季を感じる山歩きです。コロナ禍でもこうしてトイレ清掃登山を続けてきました。「英彦山山頂トイレ」が、もしや「パワースポット」なのかもしれません。
ということで「英彦山山頂トイレの神様」よりひとこと。
「いつも奇麗に使用して頂きありがとう。いつも奇麗に掃除をして頂きありがとう。」
最後に、北九州支部の皆様。いつも英彦山トイレ清掃活動にご参加頂き有難うございます。これからもご協力をよろしくお願いします。尚、詳しい活動報告をルームに置いていますのでご覧ください。

参加者:榊俊一 竹本正幸 竹本加代子 赤瀬榮吉 奥田スマ子 中畑智子
 

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